【NEWS】
TWO / Port of Notes
2001年、結成25周年を迎えたPort of Notes(ポート・オブ・ノーツ)。
12年ぶりとなる待望のアルバムは、「(You are) More Than Paradise」「ほんの少し」「Complaining Too Much」をはじめとする過去の代表曲を再録し、作り上げたセルフカヴァー・アルバム。
瑞々しいボーカル、ギターのコード感のエッジ・・・洋楽のテイストを感じる数々の楽曲は、25年の時を経ても変わらぬ輝きと魅力を放つ。
今作で改めて再確認出来た二人だからこその良さ。Port of Notes 第2章の始まりに相応しいアルバムが完成!
会いに行く・Travessia / 畠山美由紀 , Port of Notes
冨田恵一プロデュースのオリジナルフルアルバム『Wayfarer』より収録曲「会いに行く」、そして畠山美由紀と、小島大介によるアコースティック・デュオ、Port of Notesの「トラヴェシア (Travessia)」を収録した限定スプリット7インチ。
Foulden Road / NEUE GRAFIK ENSEMBLE
パリ発、ロンドン経由!
リズムとグルーズが交差する新世代クロスオーバーJAZZプロジェクト、堂々のデビュー・ミニ・アルバムが完成!!
フランス出身のDJ兼プロデューサー、そしてキーボード奏者であるニュー・グラフィックがロンドンからあらゆる刺激を受けてジャズ・プロジェクトを始動!
ドラム、ベース、サックスを従え、UKジャズ界の注目を集める屈指のサックス奏者であるNubya Garciaや、GoGo Penguinらの作品リリースで知られるUKレーベル「Gondwana」からデビューした気鋭の心がAllysha Joy、そしてスポークン・ワード界で活躍するBrother Portraitらがゲスト参加し、新たなクロスオーバーJAZZサウンドを構築。
最先端のロンドン・カルチャーを反映し、ブロークン・ビートやグライムの要素をたっぷり含んだハイブリッド・ジャズを提案する。
Hundred Fifty Roses / Duñe x Crayon
パリに拠点をおくKitsuneレコードによって発掘され、FKJやKartellに近い作風が特徴のCrayon。
そしてデュオSajeの片割れから独立し、進化を遂げてきたDuñe。
HERの元ベース奏者Thomas Clairiceが優しくポップなグルーヴをトラックに乗せ、ゲストシンガーが13曲中6曲に参加した優しく官能的なヴォーカルで聴く人を強烈に惹きつける内容。
フランス人シンガー/ラッパーのIchonを迎え先行リリースされたシングル「Pointless」は滑らかな声でリスナーを魅了し、Gracy Hopkinsは「Your Fruit」にて自らのソウルをスローモーションに描いている。ほかにもラデュレのイベントにて来日公演を行ったフランスで大人気のデュオBrigitte(ブリジット)のAurélie Saadaを迎えた「Invisible」はアンニュイな曲調と妖艶な歌声で世界観に引き込まれる。
ライブ演奏とデジタルテクノロジーを駆使し、静かな中に心の叫びが情感たっぷりにこだまする、官能と感動に満ち溢れた名作アルバムの誕生!!!
Utopia / Darius
FKJのヒットでも知られるパリの人気レーベル、Roche Musique、そして話題の新鋭レーベルであるAnimal 63に身を置き、ダリウスはまるで彼らの感情や時の流れを代弁するかのように、サウンド・マシンを操ってみせる。J・ディラ以降のヒップホップ・スピリット、デジタル・ダンスホール、2000年代初期のUKブレイクビーツに90年代のブリストルの香りも漂うサウンドを、ひと息にそして爽やかに描き出す。
まだ 10代ながらUK内で注目を集めるE^ST、ラナ・デル・レイのツアーにも参加したMax Jury、ナイジェリア出身で、現在はベルリンを拠点とするWayne Snowら、『Utopia』の世界観に立体的な美しさを加えるヴォーカリストたちも白眉!
JAZZY CHILL / V.A.
ACOUSTIC CHILL / V.A.
BRAZILIAN CHILL / V.A.
ELECTRO CHILL / V.A.
SUPERCAR / Barry Gray
スーパーマリオネーションの傑作『サンダーバード』の起点となる記念すべき作品!
ジェリー・アンダーソン作品には欠かせないバリー・グレイ。
今まで『スーパーカー』の音楽はバリー・グレイ作品集『Stand by for action』などのコンピに数曲収録されていただけで今回単体のサントラ盤としてCDになるのは初めて。
主題歌から胸躍る内容で、これはファン必聴の1枚になること間違いなし!!
Lo-Fi CHILL / V.A.
謎の円盤UFO / Barry Gray
この作品は『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督を始め、日本のクリエイターに多大な影響を与えたことでも知られている。今まで、バリー・グレイの作品集などで『謎の円盤UFO』の曲が数曲CDに収録されたり、ファンクラブ向けの2枚組CDがリリースされただけだったが、今回ようやく一般向けにリリースとなった。
可愛いグレープ色のカラーヴァイナルでご用意!
THUNDERBIRD / Barry Gray
臨場感&胸踊る音楽を手掛けるのは、ジェリー・アンダーソン作品でお馴染みのバリー・グレイ。
今回のアルバムはジェリー・アンダーソン公式ファンクラブ“ファンアンダーソン”の協力のもと、バリー・グレイの手元にあるアーカイブからありとあらゆる素材を取り寄せ、37曲に再構築したアルバム。
もちろん作家のオリジナルソースから作られたもので、これはファン必聴の1枚。
ブルー色のカラーヴァイナルでご用意!
THE BIG BOSS BRUCE LEE / Peter Thomas
ブルース・リー生誕80周年記念作品!
今回のスコア盤は前回ボーナストラックとして収録された4曲(映画用の楽曲として制作はされたが映画の中では使用されなかった曲)を差し替え、今年惜しまれながらも94歳でその生涯を閉じた作曲家ピーター・トーマスのアーカイヴから発見された新たなスコアを収録した上で、実際に映画で使用された音源のみを収録した、「フルスコア完全盤」として発売!!
HOTEL COSTES / Stéphane Pompougnac
シリーズ総計CD売上枚数は400万枚を超え、Spotifyだけでも毎月1,265,000回以上の再生回数を記録しているラウンジ音楽を代表する大ヒット・コンピレーション・シリーズ!
収録曲にはは世界的ヒット曲というものはなく、そしてテーマもフランスの知る人ぞ知るホテル。
「ホテル」をコンセプトにしたアルバム、ファッション誌から飛び出たようなジャケット、ハウスミュージックを主とした洗練された選曲群、選曲を担当したDJがスーパースターとなる・・・。
CDが廃盤となってからもダウンロードで売れ続け、完全なクラシック作品として今もその洗練されたイメージとともにコンピレーションCDのトップとして君臨し続けている。
時代が経過しようとも、決して色あせることのない洗練された音楽は古さを全く感じさせることがなく、今後もこれを超えるコンピレーションシリーズの出現は不可能であろう。